献血コメントのお願い

 ここまで長々と(読んでくれた人がいればね)書いてからゆうのもなんなんですが、今回の献血は向こうからお断りされてしまいました。医者からもらった風邪薬を2−3日前に飲んでたのがいけなかったみたいです。献血一つするのも、体調管理の甘い『半廃人』にはなかなか難しいもんです。献血を甘く見てはいけない。
 まぁ血液不足も大分解消されつつあるみたいだし、わたしは何の面白味もないありふれた『A型Rh+』なんで、誰にとっても大した痛手にもならないはずだからいいけど。
 でももし、わたしが希少な『AB型Rh−』だったらどうなってたんだろう? 「必ずまた献血に来て下さいね!」とか「血液が足りない時はお電話しますから!」とか熱く言われちゃうんだろうか? それとも、「まぁ、風邪薬くらいならいいか…ゴニョゴニョ」ってな感じで無理矢理採血しちゃうのかな。想像してみるとちょっと楽しいですね。なんだか献血のし甲斐もありそうだ。『A型Rh+』の人間にはない、確かな使命感がそこには存在しそうである。
 この文章を読んでくれた人の中で「献血してみてもいいかなぁ……」と思った人。もしそんな心優しい(ちょっと変わった)人がいて、実際に献血した!とゆう場合はコメントで報告して下さい。

  1. このブログを読んで献血を決意した
  2. そして実際に献血した

 以上の場合、わたしが献血した量と併せて返済分として勘定させてもらいます。
 それが2㍑を超えた時、わたしの義務としての献血は終わるのである。ふぅ。先は長い……。