2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ちょっと訂正

『朝日堂』を読み進めていたら「45°」というラブホテルの名称はセクシーな意味ではなく、45°にとがった楔形の土地に建物が建っていることに由来してるんだそうである。 なんだかそれじゃつまらないですね。残念。

村上モトクラシ大調査に参加する

「村上作品リピート期」にちょうど『村上朝日堂は いかにして鍛えられたか』を読んでいたら、関連するアンケートをとっていたので参加してみた。 「45°」と「3ねん2くみ」、どちらもラブホテルの名前ですが、泊まってみたいのはどちらですか? http://d.…

京都の電撃的邂逅

『電撃的』邂逅といえるかは分からないけど、人生において非常に重要な、それこそ決定的意味を持つ出合いを経験したことがわたしにはある。村上春樹さんとの出合いが(もちろん実際にお会いしたことはない。正確には村上作品との出合い)それだ。 当時わたし…

簡単簡単と言うが……

昨日書きかけだった日記を書いて、これまでの日記をちょこちょこいじってたら時間(とゆうより気力)がなくなってきた。こんな何でもない出来損ないの文章でも、意外と時間と気力とを奪うものなんです。偏にわたしの能力のなさの証明なんですけど。 今日は父…

「全裸家事主婦」的疑問

え〜っと、わたしには空気清浄機の性能に何の不満もありません。だからこれはただのつまらない些末な疑問なんです。 つまり「運転状況を知らせるライトはあれほどまでに明るくなくてはならないのか?」ってことです。中村修二氏の世紀の大発明のおかげで、昼…

花粉症と発光ダイオード

もうたいていの人は解放されたと思いますが、今年の花粉症は本当に酷かったですね。殺人的と言ってもいいくらいに。父曰く(ソース確認なしです。ごめんなさい)「今年のヒノキ花粉は、たった一日で去年の五年分飛散していた」んだそうである。いくら去年の…

NEWS SCRAP その1

何日か前に、ちょっと気になる*1ニュースがあった。300㎏を超える巨体のの白人男性が、消防やら何やら数人掛かりで家から運び出された、というものだ。とにかく重いし大変である。大騒ぎだ。男性はベットの上から自力で動くことも出来ない。自らの足で体…

PINK PIG BLUES 2005

わたしがお芝居を観に行くのは(学校の行事を除けば)今回で2回目。全くの観劇素人である。だからこの雑文から、何らかの指針が得られたり、この先何かの役に立ったり……なんてことはけっしてありません。心配しなくても、そんな期待を抱く奇特な人はいない…

小劇場へ行く

昨日は父に誘われて、大阪のHEP FIVEまで劇団の公演を観に行った。ひょんなことから(天から不幸なわたしへのお恵みですね。きっと)余分にチケットが手に入ったのだ。わたしの住む京都市内からHEP FIVEまでは約一時間半かかる。久しぶりに長く歩いて(とい…

息子と、二度目のドラビアンナイト

学校から帰ってすぐに「ドラえもんのビデオ観ていい?」と息子が聞いた。今日は遊びに行かないのか、と思う。でも、ビデオ観てるんなら静かでいいや。「いいよ」とわたしは答える。ウィ〜ン、ガチャ。息子がビデオをセットしてソファーに座るのが見えた。 「…

息子、リップサービスする

平日の午後3時頃、毎日玄関のドアをうるさく叩く音がする。ドン、ドン、ドドン!「おかえり、かわいいひと!」とわたしはドアを開ける。かわいい人の正体は、わたしの愚息です。(しかし、愚息ってすごい表現ですね。どうも好きになれない)。9歳の彼は「…

ドラえもんの世界

日本人なら老若男女問わず誰もが知ってる、お茶の間の国民的アイドル。「こんにちは、ぼくドラえもんです」って、大山のぶ代さんのあの独特のハスキーヴォイス、あなたも一度くらいは真似したことがありますよね? 最近、お馴染みの声優陣が総入れ替えした上…

息子と、ドラビアンナイト

わたしには9歳になる息子がいる。彼は客観的に見ればはただのクソガキかもしれないけど、主観的に見れば(もちろん主観的にしか見れない)『彼より貴重な人間は、この世には存在しない』とゆうことになる。世の中の大多数の親が、おそらくはわたしと同じよ…

献血コメントのお願い

ここまで長々と(読んでくれた人がいればね)書いてからゆうのもなんなんですが、今回の献血は向こうからお断りされてしまいました。医者からもらった風邪薬を2−3日前に飲んでたのがいけなかったみたいです。献血一つするのも、体調管理の甘い『半廃人』に…

なぜ献血しなければならないか

わたしには4つ下の弟がいる。彼の幼少期を知っているわたしは(姉なんだから当たり前だ)未だにうまく馴染めないでいるのだけど、彼は熱狂的なオリックスのファンである。神戸に就職して、二軍の試合まで嬉々として観戦しに行っちゃうくらいの。これは「一…

献血を試みる

今朝は少し気合いを入れて、家から歩いて3分の処にある集会所まで、献血をしに行ってみる。 初めての献血体験。少し緊張。過去に二回だけ検査のために血液を抜かれたことがあるけど、これはまぁなんとゆうか、あまり気持ちのいいもんじゃなかった。注射その…

何故わたしがブログを書くことにしたかということ

興味ある人はいないのかもしれないけれど、ブログなんて所詮自己満足の落書きにすぎない。とゆうことで書くことにします。 わたしにはほぼ丸10年もの間(こうして書いてみると本当に長いですね)相当な情熱と、お金と、労力を傾けていた目標がありました。…

初めましてのご挨拶

こんにちは、柚木 とう子です。 果たして何処かで誰かがこれを読んでくれるのか? それすら不確かなまま書き始めるというのは、青い芝生の広がる高原の端に立って、真っ白な紙飛行機を虚空に向かって放り投げるみたいなものかもしれないです。紙飛行機が思い…